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2019年12月20日 (金)

英語スピーチコンテスト

12月10日(火)アミューズメント佐渡で行われた佐渡地区スピーチコンテストに

中学校の生徒1名が出場し、英語でスピーチをしました。

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タイトルは「Our Home, Matsugasaki」

2分30秒の中にふるさとへの思いを込めました。

練習の成果を発揮し、堂々と英語で話す姿は素晴らしく、

松ヶ崎の魅力、郷土愛を感じるスピーチでした。

 

「Our Home, Matsugasaki」

Sado is full of nature. I live in Matsugasaki. This place especially is blessed with many trees and a beautiful sea. The population decrease is a big problem here.

To solve this problem, we have to tell people about the charm of this area.

There are a lot of attractive things. For example, we have various types of festivals every year. Matsugasaki is especially famous for its traditional event, Onidaiko. Onidaiko is originally done to pray for harvest and to drive out evil spirits. It’s been passed down in Matsugasaki for a long time. During the festival, families who live outside Sado come back and many tourists also visit Matsugasaki. Festivals serve as the bonds between Matsugasaki’s families and people, and will be the key to revitalizing the area.

Besides, I think that it’s important to recycle and reuse old houses. If they become restaurants, hotels, convenience stores and concert halls, many people will visit Matsugasaki. Some people may also want to live in the old houses.There are school woods in Matsugasaki. We students have protected them for 70 years.

I want to propose an idea that people who stay at old houses can experience and work in our school woods. During their stay, I want to tell people the history and the value of school woods. People can stay at old houses made of Matsugasaki’s wood and learn about the nature of Matsugasaki.

Utilizing things which are unique to Matsugasaki will become its charm and bring people here.

I may live in other places outside of Matsugasaki in the future. However, I want my loved hometown to be the place which I can come back to anytime and to be rich with nature. We live in balance with nature. We hope that our visitors will understand this. And I’m going to take good care of my home, Matsugasaki.

(日本語訳)

「私たちの故郷、松ヶ崎」

私たちが暮らすこの佐渡という島はたくさんの自然で溢れています。その中でも特に私の暮らす松ヶ崎地域はたくさんの木々ときれいな海に恵まれています。そんな松ヶ崎地区では、現在人口減少が大きな問題となっています。

この問題を解決するためには、まず、この地域の魅力を多くの人に知ってもらうことが大切だと思います。

魅力といってもいろいろあります。例えば、祭です。松ヶ崎地区では、昔からの伝統行事である鬼太鼓がとても有名です。鬼太鼓には、もともと豊作祈願や邪気を追い払うという意味が込められています。鬼太鼓は長い間松ヶ崎で受け継がれてきました。祭の時期には、島外で暮らす家族が帰ってきたり、ツアーで観光客がたくさん松ヶ崎を訪れたりします。祭は家族や地域の人々をつなぐ絆であり、地域を活性化させる鍵になると思います。

また、この地域の特徴でもある古民家を再生や再利用するのもいいと思います。古民家をレストラン、ホテル、コンビニエンスストア、コンサート会場などにして人が集まる場所を増やすのもよいのではないでしょうか。そして、リフォームされた古民家に住んでくれる人が現れるのではないかと思います。

松ヶ崎中学校には学校林があります。この学校林を守る活動は、70年間続いています。

松ヶ崎の木材でできた古民家に泊まった人に学校林の作業を体験してもらえるような旅行ツアーがあるといいと思います。そのツアーで、私たちも含めて松ヶ崎の人々が守ってきた大切な学校林の歴史などについて観光客に伝えたいです。

このように、松ヶ崎地区に今あるものの良さを生かせば、たくさんの人を惹きつける地域になっていくのだと思います。

私は将来、松ヶ崎を出て他の地域で暮らすことになるかもしれません。大好きな故郷がいつでも戻って来られる、そして自然豊かな場所としてこれからもずっと残ってほしいです。松ヶ崎を訪れる人には、「私たちが自然と調和しながら生きている」ということを理解してもらいたいです。私もまた、故郷松ヶ崎を大切にしていきたいです。

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